ドラッカー学会
第14回大会 in壱岐島
The 14th DRUCKER Workshop Annual Conventionin IKI Island, on November 30.令和元(2019)年 11月 30日(土曜日)敬愛なる、皆さまへ♪
謹啓 師走の候、皆さまにおかれましてはますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
先日は、ご多忙の中、「ドラッカー学会第14回大会in壱岐島」にご参加いただき、誠に有り難うございました。
お陰さまで、大会プログラムの全てを完了することができました。大会事業の運営に際しましては、皆さまより多大なお力添えをいただき、心より感謝しております。
我々は、今大会を絶好の機会ととらえ、大会テーマとして標榜した「すでに起こっている未来」を知覚し、新しい壱岐島、そして新しいNIPPONの未来を創り出していく所存です。何卒今後とも倍旧のご指導ご鞭撻を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
まずは、略儀ながらこのメッセージをもちまして、御礼申し上げます。 謹白
「来年、函館でまたお逢いしましょう!」
ドラッカー学会第14回大会in壱岐島
実行委員会一同
Dear All,
We greatly appreciate your time in attending The 14th DRUCKER Workshop Annual Convention that we had yesterday.
We believe it was a very fruitful discussion and we took a successful first step toward the goal.
I’m looking forward to meeting you again at the convention in HAKODATE next year.
Kind regards,
From all of staff
大会参加者数 112名
〈内 訳〉
ドラッカー学会会員 21名
一般(島外)22名
一般(島内)41名
壱岐のプラチナメンバー 6名
高校生 2名
登壇者/スタッフ(島外)13名
登壇者/スタッフ(島内) 7名
懇親会参加 69名
前夜祭参加 35名
オプショナルツアー 参加 29名
大会テーマ
すでに起こっている未来
"The future that has already happened."
-Peter F. DRUCKER, (1994) The Ecological Vision
今大会の舞台は壱岐島。
伊伎島。亦名天比登都柱。
玄界灘に浮かぶ、南北17㎞東西14㎞の小さな島・壱岐。ピーク時には50,000人を超えた人口も、今では27,000人を下廻り、高齢化率は約37%に到達した。この島には、我が国の二十年後の縮図…「すでに起こっている未来」として現出している。
ピーター・F・ドラッカーは、1964年の著書『創造する経営者』において、「社会的、経済的、文化的な出来事と、そのもたらす影響の間にはタイムラグがある。出生率の急増や急減は、20年後までは労働人口の大きさに影響をもたらさない。
だが、変化はすでに起こった。戦争や飢饉や疫病でもないかぎり、結果は必ず出てくる」と論じた。それから50年以上経過した現在、我々日本国の命運を左右する支配的な要因は、少子化・高齢化・人口減少である。ドラッカーが喝破した人口構造の変化はすでに起こってしまっていたのだ。
壱岐島の二十年後について市が策定した「壱岐市まち・ひと・しごと創生人口ビジョン」の推計によると、2040年には人口18,000人、高齢化率が40%を超える待ったなしのまさに今この時、官民一体となり様々なチャレンジが行われている。
『古事記』国生み神話に記される、「伊伎島(いきのしま)。亦名天比登都柱(あめひとつばしら)」。"パワースポット"と称され、多方面から注目を集めるこの小さな島の大きな変化とささやかな実践の中に、予期せぬ成功と予期せぬ失敗を我々は見い出すことができるはずだ。
日本経済界のゴッドファーザー・野田一夫師のアドヴァイスにより、壱岐島で起こっている変化と機会、そしてドラッカーの記した原文に照らし、今大会オリジナルテーマとして「すでに起こっている未来」を採用した。
Program
プログラム (※諸事情により変更することがあります。)事前に告知しておりました、野田一夫さんは、今般、ご本人のご都合によりご登壇されませんが、大会スーパーヴァイザとして関わっていただきます。
19:30
開場〜受付開始
210:00-10:05
開会の辞
阪井 和男さん
ドラッカー学会代表(明治大学法学部教授)
310:05-10:10
ウェルカムスピーチ
白川 博一さん
壱岐市長
410:10-10:28
実践者報告①「朝活からのエンパワメント」
豆田 和也さん
学校法人麻生塾 麻生医療福祉専門学校福岡校介護福祉科教員
510:30-10:48
実践者報告②「社内ドラッカー勉強会の成果と今後の展望を社員と共に報告」
原田 靖彦さん
(株)昇運代表取締役
久保田 友人さん
(株)昇運社員
610:50-11:08
実践者報告③「競演!非営利組織のドラッカリアン!!」
吉村 慎一さん
主夫。元福岡市職員。その活動範囲は全国区。主夫となった今なお、全国各地のキーパーソンと共に活動中
中村 卓也さん
福岡市総務企画部長。福岡市健康先進年戦略「福岡100」策定の中心人物
711:10-11:40
オール壱州人による公開読書会「もし壱州人が『もしドラ』を読んだら」
割石 和孝さん
(有)割石工務店常務取締役
境 厚子さん
元・中学校教諭 壱岐のプラチナメンバー代表
山川 忠久さん
壱岐市議会議員 iKD4(壱岐ドラッカー読書会)代表
木下 朋樹さん
(株)昇運社員 壱岐の10代代表
ほか
811:40-12:10
実践者報告・公開読書会 総括
多田 治さん
一橋大学大学院社会学研究科教授
井坂 康志さん
ドラッカー学会理事。ドラッカー研究者。ものつくり大学特別客員教授。翻訳家。詩人。ドラッカー本人に外国人として最後にインタヴューした編集者
912:10-13:20
休 憩
1013:20-14:20
講 演「地域創生・SDGs 現状から『五感六育®︎』で未来を研け!ーひと・こと・ものー」
木村 俊昭さん
元祖スーパー公務員(黒子役)
1114:20-15:20
講 演「すでに起こっている未来を生きている世界のプラチナメンバー」
若宮 正子さん
ICTエヴァンジェリスト
1215:20-15:35
休 憩
1315:35-16:35
講 演「Globalize your Heart, Localize your Body・・・心を地球化し、身体を地域化せよ」
岩崎 駿介さん
建築家
1416:35-17:35
対 談「壱岐島で考える教育限界国家のドラッカー的サバイブ術」
岩崎 夏海さん
作家。大ベストセラー「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」等著書多数
森 俊介さん
全国公募391人から選ばれたiki-biz センター長。クラウドファンディング黎明期に支援者数日本一の支持を得て「森の図書室」を渋谷にオープンさせた実績の持ち主
1517:35-17:40
閉会の辞
鬼塚 裕司
大会実行委員長(一般社団法人 我見る,ゆえに我あり 代表理事)
1618:00-20:30
懇親会
壱岐の島ホール 中ホール
Speakers
講演者(登壇順)
豆田 和也 さん
学校法人麻生塾 麻生医療福祉専門学校福岡校介護福祉科教員
1986(昭和61年)年生れ。大分県由布市出身。
麻生医療福祉専門学校福岡校ソーシャルワーカー科卒。専門学校卒業後、地域医療機能推進機構湯布院病院にて介護福祉士として勤務。7年間、回復期リハビリテーション病棟にて患者支援に携わる。
退職後、母校である麻生医療福祉専門学校福岡校で専任教員として勤務中。
担当科目は「認知症の理解」「生活支援技術」等。現在は国際介護福祉科の担任としてクラス運営を行う。
学校外活動(ボランティア)としては、認定NPO法人難病のこども支援ネットワークがんばれ共和国阿蘇ぼうキャンプ実行委員としてサマーキャンプの企画・運営を行う。
原田 靖彦 さん
(株)昇運 代表取締役
1967(昭和42)年生まれ。壱岐市出身。
日本大学商学部卒。大学卒業後、(株)花王に勤務し、 1994(平成6)年、壱岐島内でコカ・コーラやその他飲料、食品、プロパンガスの卸・小売を行っている(株)昇運に入社。
先代の社長が病に倒れ1998年から現職。社員教育の重要性を感じ、2011年9月から月刊「致知」をテキストに、会社内で人間学を学ぶ月例の社内勉強会「社内木鶏会」を始め現在に至る。2016年から鬼塚氏をファシリテーターに迎えドラッカーを学ぶ「壱岐ドラ」に参加。
久保田 友人 さん
(株)昇運 社員
1986(昭和61)年生まれ。壱岐市出身。高校卒業後、2005年4月から(株)昇運勤務。
百姓生まれ、木っ端かき育ちの33歳。 兄が先に島を出た為、仕方なく島に残ることを決意。
現在は実家の農業と仕事をしながら 自分が島に残った意味を毎日考えながら日々を邁進。 貰ったばかりのドラッカーを学びどうなったのか。 この大会が終わった頃に分かるのかもしれない。
吉村 慎一 さん
主夫。元福岡市職員
1952年生まれ。
中央大学法学部、九州大学大学院法学研究科卒業(2003年)。
1975年福岡市役所採用。1994年同退職。衆議院議員政策担当秘書就任。
1999年福岡市役所選考採用。市長室行政経営推進担当課長、同 経営補佐部長、議会事務局次長、中央区区政推進部長を務め、2013年3月定年退職。
社会福祉法人暖家の丘事務長を経て、同法人理事。
現在、主夫&町内会長。
著書:『パブリックセクターの経済経営学』(共著、NTT出版2003年)
中村 卓也 さん
福岡市保健福祉局総務企画部長
1967(昭和42)年生れ。福岡県古賀市出身。
九州大学法学部卒。
港湾局企業誘致課長、環境局環境政策課長、保健福祉局高齢社会部長、政策推進部長などを経て現在に至る。特定非営利活動法人九州・アジア経営塾(KAIL)碧樹会会長、NPO法人賢治の学校ふくおか副代表理事なども務める。
最近はマインドフルネスの福岡での普及に精力を注ぐ。
割石 和孝 さん
(有)割石工務店 常務取締役
1977(昭和52年)生れ。壱岐市郷ノ浦町出身。琉球大学教育学部国語科卒。大学卒業後は教師の道を目指し、臨時教諭を務めながら採用試験に挑むも3度目の挑戦で断念。その後は教材出版社の営業職を経て、結婚を機に壱岐に帰郷。家業の工務店を継ぐこととなる。帰島後は、24年ぶりに、郷ノ浦町で花火大会を復活させるなど、地域活性化の動きに参加。 また、空き家、空き店舗のリノベーション利用により、様々な物件を手がける。鬼塚さんのとの出会いにより、昨年からiKD4に参加。ドラッカーの著書を始めて手にし、事業承継へ対する意識に変革を与えられ、学びの日々をおくる。
境 厚子 さん
元中学校教諭 壱岐のプラチナメンバー代表
中学校教諭(音楽)退職後、8年間、さわやか混声合唱団の指揮をとる。
現在は、長崎書道会において6種類(漢字半紙・かな半紙・漢字条幅・かな条幅・ペン字・小字)の昇段に挑戦中。
壱岐市介護予防教室事業『島ゼミ IKI-seminar』に参加し、新たな境地を切り拓いている。
山川 忠久 さん
壱岐市議会議員/iKD4(壱岐ドラッカー読書会)代表
1977(昭和52年)生まれ。長崎県立壱岐高等学校卒業。九州大学中退。7人兄弟の3番目で長男。実家が経営する㈲池田乳業を継ぐため帰郷。地元では消防団、PTAなどイヤイヤ関わりはじめるも活動の中で自分の役割を見出していく。人生に変化をもたらすための読書をはじめるが、『もしドラ』もそのうちの重要な1冊。色々な巡り合わせに恵まれ長崎県商工会青年部連合会会長に壱岐市から初めて就任。2年の任期を終えたのち平成29年壱岐市議会議員選挙に出馬し、初当選。
木下 朋樹 さん
(株)昇運社員/壱岐の10代代表
2000年(平成12)年生まれ。長崎県壱岐市出身。壱岐商業高等学校卒。高校時代には陸上部に所属、副主将としてチームをけん引、3年で駅伝部主将を経験。将来は地元に貢献したいという思いから、株式会社 昇運に就職。スーパーや小売店に飲料を配送する仕事を担当。「昇運社内木鶏会」に参加し、人間学を学び中。
多田 治 さん
一橋大学大学院社会学研究科教授
1970年 大阪府生まれ。
社会学者。
主要研究領域は、社会学・歴史研究・社会理論・観光研究・沖縄研究・文化研究など。現在は一橋大学社会学研究科に教授として所属。
" 生きる糧となる「知識のための知識」を得て欲しい。"と語る。
著書に、『沖縄イメージの誕生―青い海のカルチュラル・スタディーズ』(東洋経済新報社)、『沖縄イメージを旅する―柳田國男から移住ブームまで』(中央公論新社)、『社会学理論のエッセンス』(学文社)、『社会学理論のプラクティス』(共著・くんぷる) などがある。井坂 康志 さん
ドラッカー研究者、編集者、翻訳家
1972年埼玉県生まれ。
2005年、最晩年のドラッカーにクレアモントの自宅で会い、外国人編集者として最後となる単独インタビューを行う。思想家としてのドラッカーに着眼した、斬新かつ独創的な解釈に定評がある。
世界的なドラッカー研究者・上田惇生氏らと共にドラッカー学会を設立、現在はドラッカー学会理事・事務局長。このほか、文明とマネジメント研究所研究主幹、ものつくり大学特別客員教授、早稲田大学社会連携研究所招聘研究員、明治大学サービス創新研究所客員研究員など。
著書に、『ドラッカー入門 新版』(上田惇生氏と共著、ダイヤモンド社)、『ドラッカー 人・思想・実践』(三浦一郎氏と共編著、文眞堂)、『P・F・ドラッカー--マネジメント思想の源流と展望』(文眞堂、経営学史学会著書部門奨励賞受賞)など。翻訳書に、『ドラッカーに学ぶ自分の可能性を最大限引き出す方法』(上田惇生監訳、ダイヤモンド社)、『ドラッカー 教養としてのマネジメント』(共訳、日本経済新聞出版社)、『ドラッカーと私』(NTT出版)など。Speakers
講演者(登壇順)
木村 俊昭 さん
元祖・スーパー公務員(黒子役)
1960 年北海道生まれ。
慶應義塾大学大学院博士課程。
1984 年小樽市入庁。当時、港湾業が低迷し、「斜陽のまち」と呼ばれていた同市の地域活性に奔走。まち興しの手腕を買われ、2006年から内閣官房・内閣府企画官(地域活性化担当)として地域再生策の策定や政府広報活動、地域創生の調査研究などを担当。 2009年より農林水産省企画官として、地域の担い手の育成、地域ビジネスの創出、6次産業化などを担当。2011 年から「木村俊昭のスーパー公務員塾」「地域創生リーダー・プロデューサー人財塾」を開講。
現在は、東京農業大学教授、日本地域創生学会会長、実践総合農学会理事、「地域創生木村塾」等として、国内外にて「五感六育」事業の実践、講演や現地アドバイスを実施中。
若宮 正子 さん
ICTエヴァンジェリスト
1935年東京生まれ(84歳) 藤沢市在住。
・58歳からパソコンを独学で習得し、 81歳となる2016年秋からiPhoneアプリの開発を始めた。
・2017年2月 ゲームアプリ「hinadan」をリリース。
・2017年6月 米国アップルによる世界開発者会議「WWDC 2017」に特別招待され、 ティム・クックCEOから最高齢プログラマーとして紹介され一躍注目を集める。
・2017年9月 安倍政権の看板政策「人づくり革命」の具体策を検討する「人生100年時代構想会議」の最年長有識者議員に選ばれた。
・2018年2月 NY国連本部の社会開発委員会のイベントでスピーチを行った。
・現在
メロウ倶楽部副会長
NPOブロードバンドスクール協会理事
熱中小学校教諭
・著書
2019年5月中央公論新社よりラクレ「独学のすすめ」を出版。 「60歳を過ぎると、人生はどんどんおもしろくなります。」
「明日のために、心にたくさん木を育てましょう」「花のパソコン道」他。
「老いてこそデジタルを(12月6日発売予定)」
・エクセルアートの創始者。
岩崎 駿介 さん
建築家
1937年東京生まれ。
東京芸術大学建築科卒、ガーナ国立大学で建築学の教鞭を執った後、ハーバード大学院で都市デザインを学ぶ。帰国後、横浜市企画調整局の都市デザインチームの初代リーダーとして都市デザインを実践。その後、国連のアジア太平洋地域のスラム担当課長を経て、筑波大学で教鞭を執る。
これらの仕事とは別に1979年から1992年までの13年間、日本最大の国際協力NGO「日本国際ボランティアセンター(JVC)」代表として世界の難民・飢餓・紛争・環境問題に取り組み、1993年からはNPO「市民フォーラム2001」事務局長として環境政策提言に務める。現在は、2012年度日本建築家協会(JIA)環境建築の最優秀賞を受賞した「落日荘」の自力建設を継続中。
著書「地球を生きる(上下巻):明石書店」をはじめ著書多数。
岩崎 夏海 さん
作 家
1968(昭和43)年生れ。東京都日野市出身。
東京芸術大学建築科卒。大学卒業後、作詞家の秋元康氏に師事。放送作家として『とんねるずのみなさんのおかげです』『ダウンタウンのごっつええ感じ』等、テレビ番組の制作に参加。その後、アイドルグループAKB48のプロデュースなどにも携わる。
2009年に発表した『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』は290万部の大ベストセラーに。近著に、『エースの系譜』『部屋を活かせば人生が変わる』などがある。マネジメント、マーケティングのテーマについて「ハックルベリーに会いに行く」http://ch.nicovideo.jp/huckleberryで、毎日コラムを執筆中。
森 俊介 さん
壱岐しごとサポートセンターIki-Bizセンター長
1984年生まれ。子供の頃から外で遊ぶよりも家で本を読むのが好きで、中学生の頃に読んだ本に出てきた「田舎に私設図書館をつくったおじいちゃん」に憧れ、いつか自分の図書館を作ることができたら、とこっそり夢を持つ。
早稲田大学を5年かけて卒業後、リクルートに入社。ホットペッパーにいた4年間で20kg増量。
退職後、留学や日本一周などを経て、2014年7月、渋谷に「森の図書室」をオープン。先駆けて行ったクラウドファンディング で当時の日本最多支援者数を記録。 その後、表参道ヒルズへの出店、飲食店、フィットネスジムなど複数の事業を立ち上げた後、2017年、壱岐島に移住。
移住してからの4ヶ月で20kg増量。 壱岐しごとサポートセンターのセンター長として、2年強で300社のコンサルティングを行う。
2020年に退職して、壱岐に海の図書室を作る予定。
当大会のゲストスピーカー・若宮 正子さんが、『徹子の部屋』にご出演されました!
11/19(火)ひる12:00
マーチャンのお人柄に徹子さんも思わず、「今日はいい方と出逢えました!」とすっかり魅了されていたご様子でした。
Flyer
プリントアウト等にもご活用ください!
Flyer
オモテ
Flyer
ウラ
Four-cell manga
GTO & tokicoによる、渾身4コマドラマ
大会告知用に書き下ろし!過去作品vol.1~3は↓iCのWebサイト↓へ!
Registration & Tickets
チケット料金
ドラッカー 学会会員
¥3,500.
一 般
¥5,000.
登壇者/スタッフ
¥3,000.
懇親会
(参加希望者のみ)
¥5,000.
【満員御礼】
前夜祭
“ドラッカー×社会学” 全国ツアー2019 @壱岐島
社会学者 多田治×ドラッカー学会理事 井坂康志からなるユニット、アイソレーションズ♪�
四半世紀ぶりの再結成。講演×ライヴという知とアートの新ジャンルを打ち立て、南は長崎、北は北海道まで各地で熱すぎる時間が生まれています♪
その間、再結成のキッカケにもなった井坂氏の著者『P・F・ドラッカー-マネジメント 思想の源流と展望』(文眞堂刊)は、経営学史学会著書部門奨励賞を受賞㊗️!
ドラッカー学会本大会における限られた時間では語り尽くせぬアツいソウルを、前夜祭トーク&ライヴで是非ともご堪能ください!
さらにさらになんと!
翌日ご登壇予定のアノ御方も、前夜祭参戦予定ですよ〜☆
ドラッカー学会第14回大会on壱岐島に参加申し込みをされている方は、無料で参加できます。ただし、定員40名限定となりますので、お申し込みはお早めに!
日時:令和元年 11月 29日(金)
開場18:00
トーク&ライヴ18:30〜20:30
(希望者のみ)懇親会21:00〜
会場:壱岐の島ホール 201号室
懇親会会場、決まりました!
なんと!アノ人気店「かもめの朝ごはん」で、特別な「夜ごはん」!
https://www.facebook.com/kamomenoasagohan/
参加費(飲み物込み)¥4,000.
主催:SUNドラ
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【多田治】
1970年 大阪府生まれ。社会学者。
主要研究領域は、社会学・歴史研究・社会理論・観光研究・沖縄研究・文化研究など。現在は一橋大学社会学研究科に教授として所属。
" 生きる糧となる「知識のための知識」を得て欲しい。"と語る。
著書に、『沖縄イメージの誕生―青い海のカルチュラル・スタディーズ』(東洋経済新報社)、『沖縄イメージを旅する―柳田國男から移住ブームまで』(中央公論新社)、『社会学理論のエッセンス』(学文社)、『社会学理論のプラクティス』(共著・くんぷる) などがある。
【井坂康志】
ドラッカー研究者、編集者、翻訳家。1972年埼玉県生まれ。
2005年、最晩年のドラッカーにクレアモントの自宅で会い、外国人編集者として最後となる単独インタビューを行う。思想家としてのドラッカーに着眼した、斬新かつ独創的な解釈に定評がある。
世界的なドラッカー研究者・上田惇生氏らと共にドラッカー学会を設立、現在はドラッカー学会理事・事務局長。このほか、文明とマネジメント研究所研究主幹、ものつくり大学特別客員教授、早稲田大学社会連携研究所招聘研究員、明治大学サービス創新研究所客員研究員など。
著書に、『ドラッカー入門 新版』(上田惇生氏と共著、ダイヤモンド社)、『ドラッカー 人・思想・実践』(三浦一郎氏と共編著、文眞堂)、『P・F・ドラッカー--マネジメント思想の源流と展望』(文眞堂、経営学史学会著書部門奨励賞受賞)など。翻訳書に、『ドラッカーに学ぶ自分の可能性を最大限引き出す方法』(上田惇生監訳、ダイヤモンド社)、『ドラッカー 教養としてのマネジメント』(共訳、日本経済新聞出版社)、『ドラッカーと私』(NTT出版)など。お陰さまで、満席になりました!
【満員御礼】
オプショナルツアー
ドラッカー学会大会
翌日12/1(日)
カリスマ壱岐アテンダント
伊佐藤 由紀子さんと巡る
ドラッカー 学会参加者限定
「壱岐見る,ゆえに我ありツアー」
〈コース〉
12/1(日) 9:00前後
郷ノ浦町内ホテルピックアップ〜
①岳の辻 壱岐島を見渡す壱岐最高峰の展望台から旅のスタートです。
②猿岩 福山雅治さんも訪れた(当サイト動画集「壱岐島とは?」をご覧ください)絶対に外せないスポットです。
③双六古墳 県下最大の前方後円墳(国指定史跡)壱州人も感動の通常のツアーでは訪れない秘境へご案内します。
④壱岐市立一支国博物館 魏志倭人伝に紹介された一支国の歴史のすべてがここにはある!黒川紀章氏生前最後の設計も見どころです。
○ランチ 壱岐が誇る名店「和食処いりえ」にお連れします。*昼食代はツアー参加費には含まれておりません。各自でお支払いください。
⑤男嶽神社 明治時代までは山全体が御神体とされていて、一般人の入山が許されていなかった神聖なパワースポットで旅を締めくくります。
○芦辺港 14:00着 博多港行きジェットフォイル乗船時刻 14:10 にあわせてお送りします。
オプショナルツアー参加費:お一人 ¥3,000.
*大会当日集金させていただきます。なお、ランチ昼食代は各自でお支払いください。
参加者数:23名限定(先着)
*ドラッカー 学会本大会登壇者もご参加されますよ!
カリスマ壱岐アテンダント 伊佐藤 由紀子さんが、この完全オリジナルツアーだけのためにガイドしてくれる、壱岐の見どころをグッと凝縮した価値あるツアーです。
さらに、朝はホテルへピックアップ&14:10芦辺港発ジェットフォイルのお送りまで。タクシー代よりも安くて観光できるなんておトクすぎますね。
先着順です。お申し込みはお早めに!
※諸事情により旅程等は予告なく変更となる場合がございます。変更の場合、ドラッカー 学会当日にお報せします。
「ドラッカー学会会場から徒歩5分圏内のランチマップ」QRコードorリンクをクリック
壱岐島へのアクセス
Access
旅の予約はコチラ
オリエンタルエアブリッジ
「旅の予約」サイト
複数ウェブサイトの横断検索・比較、空室確認・予約ができます。
*大会会場は、郷ノ浦町(ごうのうら)です。
宿泊・観光情報
https://tabiiro.jp/book/indivi/leisure/204962/#!1
壱岐市観光連盟
宿泊・観光・グルメなど、すべての情報がココに!
壱岐市は、
「SDGs未来都市・モデル事業」
(2018年・日本全国10の地域限定)
に選定されています。
開催場所:壱岐の島ホール 中ホール
〒811-5133 長崎県壱岐市郷ノ浦町本村触445
TEL:0920-47-4111 FAX:0920-47-4800
主 催: ドラッカー学会 http://drucker-ws.org/ /ドラッカー学会第14回大会in壱岐島 実行委員会
共 催: 一般社団法人 我見る,ゆえに我あり
後 援: 壱岐市
© 2019 ドラッカー学会